結局最後は自分自身で決断をして行動するしかない話
こんばんは、コムロです。
最近自分は「結局最後は自分自身で決断をして行動をするしかない」が言葉として頭の中に浮かんできます。
人間の決断の回数というのは、1日で35,000回に登るそうです。
以下、引用抜粋(原文のまま、赤字は筆者編集)
In fact, some sources suggest that the average person makes an eye-popping 35,000 choices per day. Assuming that most people spend around seven hours per day sleeping and thus blissfully choice-free, that makes roughly 2,000 decisions per hour or one decision every two seconds.
引用: How Many Decisions Do We Make Each Day? | Psychology Today
「いくつかのソースによると、人間は平均で1日に35,000回もの決断をしている」
と赤字で記載をされています。
つまり人間というのは、年間に1277万5000回に及ぶ決断をしており、決断慣れをしている生き物なのです。
ですが、なぜか自分自身を左右する決断に対しては、決断を下すことに対して億劫になってしまうのです。
それはなぜなのか?「決断することに対して自分で責任を持ちたくないから」という気持ちになってしまうからです。
「自分がしたことで他人に迷惑をかけるかもしれない…」
「ミスして会社に迷惑をかけたらどうしよう…」
上のような状態にならないためにも、自分自身を磨くことを常に怠らないことが大事なのです。
「事前準備こそが自分自身を信じることができるかできないかを決める」
「決断をするための必要な情報や知識を蓄える。」
「顧客、上司や同僚に突っ込まれた時にどう対処するかを想定しうる限りのものに対して自分なりの答えを出す。」
事前準備をするしないで、「最後は自分自身を信じることができるかどうか」が決まってくるのだと最近はよく思います。
責任を感じている(当事者意識が高い)ので、徹底的に調べたり、行動をする事前準備ができます。その裏付けがあるからこそ自信を持って決断を下すことができるのですね。
逆に準備ができていないのは責任を感じていない(当事者意識が低い)から事前準備にも身が入らず、隙が生まれて自信がへし折られて決断をすることができないのです。
だからこそ、自分で決めたことに対しては責任を持ち行動をし続けることが大事なんだと最近常に意識をしています。