まずは自分のスタンスをはっきりとアウトプットしてみる
こんばんは、コムロです。
今日から1か月遅れの私が読書をした本の紹介シリーズが始まっていきます。
最近は、なかなか多忙だったため、記事の執筆ができておりませんでした。今日から徐々に再開をしていきます。
私がまず紹介をしていく本は、このブログのサムネイルにもなっている三浦崇宏さんの「言語化力 言葉にできれば人生は変わる」(出版社:SBクリエイティブ)です。
実はまだ読んでいる最中ではあるのですが、前半の導入の部分で面白いことが書いてあったのでこのブログ内で紹介をしていきたいと思います。
自分自身の物事に対する考え方=スタンスを固めること
まず、言語化力を高めるためには、自分自身の物事に対するスタンスを言語化することから始めることが重要であると書いてありました。
スタンスというのは物事に対する考え方というものです。
自分自身も、この記述に共感をしています。まず物事をインプットして、考え方を自分の中で決めていきます。そうでなければ自分の言葉で説明をすることができないのです。
社会人になってそれを痛感しています。確かに物事に対するスタンスを瞬発的に作ることは最初のうちは間違いなく難しいです。瞬発力が全然育っていない状態でスピード感を持って発言することは至難の業です。ただ、トレーニングを重ねていくことで自分のスタンスをアウトプットすることができ、軸が定まっていくのだろうと思います。
自分も物事の考え方に対するスタンスをアウトプットするためにこのブログをやっているのだなと最近気づくようになりました。
トレーニングは1日にしてならず、継続的に1日ずつ進めていく必要があります。
そのためにもこのブログは今後も続けていきます。
今日の重要な事柄
・自分自身の物事に対する考え方=スタンスをアウトプットすること
・アウトプットすることで軸になっていく
上の2点を忘れずにGW前最後の1週間を過ごしていきます!
では、ではでは!!!