ダサいからの脱却

IT企業で営業をしており、XJAPANをこよなく愛する24歳です。

人がまばらな土曜日

 

f:id:keisukekomuro:20200328201940j:plain

こんばんは、コムロです。

いよいよ新型コロナウイルスによる外出自粛の1日目となる土曜日を迎えました。

今記事を執筆しているのは夜の8時過ぎです。

 

今日は昼間は少し散歩のため自宅を出たのでて、カフェで作業をしておりました(もちろんできる限りの予防策をしてです)

 

いつもなら土曜日の昼間であれば満席になっているカフェも今日は閑散としていました。

 

ほとんどの方は自宅で過ごされているのだと思います。

 

今日だけでコロナウイルス感染者が東京だけで60人超え

昨日までの3日間、東京の1日のウイルス感染者は40人台で推移していました(これでもかなり多い方ですが…)

 

それが、今日の夕方時点の発表でコロナウイルスへの感染者は今日1日で60人以上となりました。

 

東京都は28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに63人確認されたと発表した。1日あたりではこれまでで最多となる。

記事引用

www.nikkei.com

このままでは、感染者はさらに増え続けて、ロックダウン(都市封鎖)は避けられない状況になりつつあると言えます。

 

ロックダウン (都市封鎖)になると、不要不急の外出ができなくなるため、普段通りの生活ができなくなる可能性が高くなります。

 

個人で仕事をやりくりする事が多くなる

実際にロックダウンになるとどうなのでしょうか?

そもそも、ロックダウンとはなんなのかという事ですが、記事にはこのように記されています。

 

内容

ロックダウンとは、英語の「lockdown」からきている言葉で、今回の新型コロナウイルスの場合は「都市封鎖」という意味合いで使われています。具体的な内容としては、「対象エリアの住民の活動を制限する」などが挙げられ、外出禁止などが代表例です。

記事引用元:

tokusengai.com

 

ロックダウンが発令されると、生活に必要なインフラ以外の経済活動はほとんど停止されるという措置がなされるそうです。

現在欧米では、外出すると罰金や、逮捕されるという法的措置をとっている国もあります(フランスやイタリア等)

 

当然、生活を支えるライフライン以外のビジネスに関しては行動を制限されますから、必然とリモートワークが増えてきます。

 

一昨日のブログ記事にもあげましたが、自分の会社でもリモートワークを実行し、新しい経験ができました。

 

リモートワークの記事はこちらです。

keisukekomuro.hatenablog.com

これから感染者が増えるとなると、確実に個人で仕事をする事が多くなってきます。

個人で仕事をするという事は、集中ができる反面、自制の能力も必要になってきます。

さらにより報告の粒度の細かさも求められるようになります(いま自分はそれに四苦八苦している状況です…)

 

明日も引き続き自粛要請が出ておりますが、自分はペースを崩さずにやるべき事をやっていくだけです。

 

今日のまとめ

1.コロナ感染者が増えている現状から、ロックダウンが現実味を帯びてきた

2.ロックダウン下では、リモートワークが求められる

3.リモートワークは新たな経験を得られるチャンス

 

では、ではでは!