ダサいからの脱却

IT企業で営業をしており、XJAPANをこよなく愛する24歳です。

逆算の思考

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こんばんは、コムロです。

いよいよ、新入社員研修が本格的に始まりました。

急ピッチで作業を続け、チェックも怠っていたため、漏れが発生をしていました。

 

ストーリーラインを持つことで仕事の生産性は上がる

チームで乗り切る力が必要なのだと知ることができました。

チームで乗り切るというのは、他人のタスクを理解して全員で共通のストーリーラインを共有するということです。ストーリーラインが全員で共有できていないのであれば、それは仕事とは言わず作業なのだと、改めて学ばされました。

 

なぜ、ストーリーを持つことが必要なのか?

それは、ストーリーラインがあることで、タスクのイシューがわかるからなのです。

ストーリーラインがある以上は、そのラインの果ては必ずゴールがあり、ゴールから逆算をすることで、おのずと何をすることができるのかがわかってきます。

 

これをトップダウン思考と言うそうです。

 

トップダウン思考とは…

ボトムアップ思考に対して、まず最初にゴールを確認し、そのゴールへ最速で到達するための方法、つまり “最良のルートを策定してから仕事を始める” という思考があります。これが「トップダウン思考」です。

引用元:

studyhacker.net

いきあたりばったりの仕事ではなく、各タスクのゴールを最初に確認した上でゴールから逆算をして仕事を組み立てていく、この考え方をまず身に着ける必要があります。

 

確かに、目的地があるからこそ、逆算をして、何時間かかるから何時に出れば約束の時間に間に合うなとか考えますね?これこそトップダウン思考のもっとも身近な例ではないでしょうか?

人間は、普段からトップダウン思考をしているのです。普段からやっているのであればできないことはないです。プライベートでも、ビジネスでも常にトップダウン型の思考を身につけていこうと決意した今日このごろでした。