ダサいからの脱却

IT企業で営業をしており、XJAPANをこよなく愛する24歳です。

早寝早起きの習慣は身に着けたほうが良い話

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こんばんは、コムロです。

 

 ついに先ほど安倍総理大臣が、全都道府県における緊急事態宣言の解除に踏み切りました。約2カ月間にわたって、日本の経済が停滞するほどの大混乱に陥った今回の宣言ですが、いよいよ解除という形になりますね。

 しかし、日本の経済はこの2カ月間で一気に停滞から下降してしまいました。GDPの成長率は今回の4~6月期は、戦後最悪の数字になることが確実だということです。

www.sankeibiz.jp

 21%減というのは聞いたことがありません。これから日本の経済は大不況に陥ることは間違いないと思います。昨日も執筆しましたが、影響は各業界に広がっているようです。

 

 こういう時こそ、習慣を大切にすることが大事なのかもしれませんね。

 

 というわけで今日は「早寝早起き習慣は身に着けたほうが良い」です。

 

早寝早起きのメリット

1.早朝に起きることができるので、余裕が生まれる

 今までの私の生活は常に朝ギリギリの戦いでした。8時に起きて、始業が9時のため急いで着替えて、仕事に向かい始業の5分前にぎりぎりに到着する………そんな生活を続けていました。だから、やることもわかっておらず、始業してからやっとやることをまとめる日々でした。

 

 なので、起床時間を朝の5時半に設定しました。そうすると、不思議なことに時間に余裕が生まれ、仕事を整理する時間が朝にできるようになりました。朝のさえている時間にやることをリスト化して、今日はどんなタスクがあるのか、どこまでに完成をさせればよいのかを可視化する時間が取れるようになりました。

 これをやり始めてから明らかに仕事の速度が上昇するようになりました。昔であれば普通は7時から8時過ぎまでかかっていた作業が、今は6時前に終わります。

 仕事は段取りがすべてなんだなと最近よく思います。段取りの時間が取れるようになっただけでも仕事が何倍も速く進みます。早起きをすることで余裕が生まれた結果です。

 

2.体を動かして頭をすっきりした状態で1日に臨める

 前でも述べたように、8時というぎりぎりの時間に起きていたので、何もできないまま仕事に向かっていました。

 

 ただ、早起きすることが習慣になってからは朝に筋トレとラジオ体操ができるようになりました。朝に筋トレをすることで一気に目を覚ますことができます。さらにラジオ体操は1回やるだけでもかなりの運動になるのでお勧めです。

 ラジオ体操の効果についてまとめた記事を記載しておきます。

www.bvd.jp

 

3.疲労が前より少なくなった

 前は2時~3時の間に就寝ということがありました。その際は睡魔がなかなか取れず、おまけに疲労回復の時間(午後10時~午前2時までのゴールデンタイム)に就寝していなかったため、前日の疲労がなかなか取れないという状況に陥りました。

 おかげで睡魔に襲われながら仕事………これでは集中力が途切れてしまいます。

 今は遅くとも10時半には就寝するように心がけているので、前よりも睡魔に襲われることはなくなりましたし、何より次の日に疲労が残らないのです。前日に筋トレで壊した筋肉の疲労感も一晩寝るとなくなっています。

 

ここまでの話を総合すると、早寝早起きはどんな薬よりも効く良薬なのです。

 

それに今更気づいたコムロでした。

 

早寝早起きする方法

 でも「なかなか早く寝れないよ………」という人がいるかと思います。そういった人はどうすればよいのでしょうか?

 

 答えは簡単です。それはずばり「運動をすること」です。仕事を早く終わらせることも重要ですが、何よりも運動することが早寝早起きをするうえで一番手っ取り早い方法です。

 運動をすることで、体は自然と疲労感を感じるようになります。疲労感を感じるようになれば、体は自然と休養を求めるようになります。睡魔が自然と襲ってくるようになります。

 だからこそ、夜に筋トレやランニングでもよいでしょう。ヨガなんかもいいかもしれないですね。あとはラジオ体操を3セット行うとかでもよいかもしれません。

 とにかく体を動かすことです。体を動かした後の就寝は非常に気持ちいいものです。皆さんで早寝早起きの習慣を目指していきましょう!

 

最後に………

今日のまとめです。

1.早寝早起きのメリット

・心に余裕が生まれる
・心・体をすっきりした状態で1日に臨むことができる
・次の日に疲労を残しにくくなる

2.早寝早起きの習慣化=運動の習慣化!!

 

では、ではでは!!