ダサいからの脱却

IT企業で営業をしており、XJAPANをこよなく愛する24歳です。

1か月半ダイエットを写真と所感から振り返る

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 こんばんは、小室です。

 

上には写真があります。

 

【右の写真】

2020年8月30日、約1ヶ月半前の写真です。(貴乃花の全盛期みたいな顔してますね)

【左の写真】

2020年10月22日、今日撮影をした写真です。

 

この約1ヶ月半で77kgあった体重を67kgまで減量させました。

(ダイエットに関しては、私の身長の標準体重である60kgを目指しているのでまだまだ続きます)

 

この減量中は、一切トレーナーや管理栄養士などは使っていません。

インターネットにある知識と正しい習慣作りでここまで減量してきました。

 

約1ヶ月で10kg近いダイエットを行いまして、改めて写真で振り返ったのですが、「めちゃめちゃ痩せたな」と改めて思いました。

 

そして、ダイエットをしていることでいろいろ周りの環境が変わってきているなと感じています。

 

今日は、ダイエットをしたことで変わったことについてお話します。

 

 

 

変わったことその1:体が軽くなった

最初に話すことは、単純に体が軽くなったということです。

 

以前は体が重かったので、外に出るだけでも面倒臭がっていました。

さらに、ひざや腰、アキレス腱にも重大な負担がかかるため、運動する際にけがの重大なリスクをはらんでいました。

 

しかし、ダイエットをして実際に体が軽くなると、最初はきつかったペースでも今では楽に走れることが出来てますし、ひざや腰、アキレス腱も痛くなくなりました。

 

体が軽くなることは、パワーをつけたい人以外にとってはメリットしかないことがこの1か月間でよくわかりましたね。

変わったことその2:大食いをしなくなった

 ダイエットを始めてから、大食いをしなくなったのも変化の一つです。

 

以前は、ごはんの茶碗を3杯とか、外食に行ったときはご飯を必ず大盛や特盛で頼むなどしていました。

 

そんな生活をしていると、運動習慣のない社会人であれば一瞬で太ります。

さらに私の家系はとても太りやすいので、食べるたびに体重が増えていくという感覚でしたね。

 

それがダイエットを始めてからというものの、卵や鶏肉、納豆を中心とした食生活を送っていたため、大食いしなくなりました。

 

卵を食生活の中心とすることで、適度な満腹感を得られるようになりますし、栄養満点の食材なので体にもよいです。

 

ダイエットを始める際は、卵食を中心にした食生活をすることをおすすめします。

 

変わったことその3:浮いた食費を自己投資に使うことができるようになった

食生活を改善したことで、大食いをしなくなりました。

そうすると、必然的に食費が減っていくのです。

 

食費が減ることで、その浮いた分のお金を自己投資やお金の勉強に突っ込むことができるようになりました。

 

食費を浮かすことで、自分の脳内資本を増やすことができる、こんなに面白いことはないですよね。

 

変わったことその3:女性の見方が変わる

女性からの目線も変わってきています。

 

以前の私だったら、おそらく女性は誰も相手にしてくれないでしょうが、今の私は違います。

 

この1か月でマッチングアプリからお会いした女性が3人もいます。

 

まだまだ少ないですが、いままでだったらあり得なかったことです。

 

ダイエットをして、体が細くなると自信もみなぎりますし、なにより顔がシュッとしてかっこよくなります。

 

変わったことその4:数値管理の重要性に気づく

 1ヶ月半ダイエットして思ったことですが、「体重の数値管理の重要性」を感じています。

 

以前は、体重計に乗っていなかったので、自分がどれくらいの体重があるのか、体脂肪率はどのくらいなのかが全く分かりませんでした。

 

体重がわからないから「食べても大丈夫だろう」と勘違いしてしまうこともありました。

 

しかし、体重計を購入して毎日数値の進捗を追っていると、どれくらい体重が増えたのか、もしくは下がったのかが分かるので、自身へのプレッシャーをかけることもできます。

 

プレッシャーがかかると、食事の量を減らさざる得ないので、結果的に痩せることができるのです。

 

私は、ここ1ヶ月毎日体重計に2回は乗っています(朝と夜)

 

体重計は以下のタニタのものを使っています。

 

 

この体組成計は体重はもちろんのこと、体脂肪率、筋肉量や体内年齢なども算出してくれる優れものです。

 

さらに、その体重や体脂肪率を日々管理するために、「ヘルスプラネット」と呼ばれるタニタ専用の健康管理アプリをスマホに入れて日々の進捗を管理しています。

 

play.google.com

 

基本的にタニタの体重計を購入すれば、ヘルスプラネットで状況を確認することができます。

 

まとめ

これまで約1か月半にわたってダイエットをしましたが、あまり苦痛には感じませんでした。

 

やはり適度に食事を入れるということが、ダイエットには必要なのかなと思います。

 

食事制限一辺倒だと、いつか食欲がぶり返してリバウンドします。

 

自分は、徐々に体重を落としているパターンなので、爆食いをしたいという衝動にも駆られません。

 

これからダイエットを始めようと考えている人や、ダイエットで体重の減りが伸び悩んでいる人がいたら、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

では、ではでは!