「掃除」は部屋をきれいにするだけでなく、自分自身の心をきれいにする
こんばんは、コムロです。
最近はようやく新型コロナウイルスが収束の兆しを見せてきましたね。
しかし、まだまだ油断はできません。無症状の保菌者は十中八九いるので、少しでも一人一人が自覚を持った行動を心掛けていくことが早期の収束に向かう最短の近道なのかなと思っています。
筋トレにはまった理由
そして私は、最近は筋トレにはまり始めました。毎日朝と夜にそれぞれ腹筋20×3の合計60回、腕立て伏せを20×3の合計60回、そしてプランクを1分間×5セット行っています。(それぞれのトレーニングのインターバルは1分間です)
食生活もだいぶ改善しました。以前は、揚げ物を含んだ高カロリーな食べ物を好み、ジュースを毎晩のように飲みまくっていました。その結果として現役時代とは違う見るも無残な体形になっていました。久しぶりに友人と会うと「太ったね」といわれるのがきつかった。でも実際に痩せようかという行動には移すことをしていませんでした。
しかし、なぜそれが最近になって急に習慣化してきたのか?それはずばり「自宅の掃除」だと考えています。
以前の私の部屋はとっ散らかっていました。ゴミ、食べ物のカスが散乱しており、某RPGゲームでいう『SAN値』がどんどん下がっていきました。(※『SAN値が気になる方にはリンクを貼っておきますので、検索してみてください)
ただ、現実で恐ろしいのは、『SAN値』が下がったことに自分が気づいていないということです。部屋をクリーンにしないことが当たり前の習慣になっていたので、もはや麻痺をしている状態だったのです。
その結果として、いつも惰性で物事をこなす日々が続き私自身でも退屈な日々が続いていました。
しかし、なぜか一念発起し部屋の掃除を慣行しました。
かなり散らかっていたので、モノを回収するのには約半日かかりましたが、時間をかけて掃除をしたかいがあったといえます。
掃除をした変わったこと
掃除をしたことで変わったことを紹介しようと思います。
物事に集中する環境を作り出すことができるようになった
これはどういうことかというと、部屋の環境が変わったので、模様替えができたということです。
以前は部屋が汚いので、模様替えするにもできませんでした。
現在はリモートワークなので、それこそ集中する環境を作り出すことが何よりも最優先なのですが、それができていなかったのです。
しかし掃除をしたことでスペースの確保ができるようになり、仕事場と生活空間を仕切りがないものの、切り分けることができるようになりました。今後は仕切りのほうも購入を検討しようかなと思います。そうすれば強制的に区切りを設けることもできますからね。
ぐーたら生活から脱却できるようになった
万年床も消えました。布団を収納するスペースが確保できたので以前のようにずーっと布団が敷いてあるという状態がなくなり、いつまでもぐーたらしているという生活ではなくなりました。
そのため、毎朝4時半には起きて今は筋トレとラジオ体操、仕事の整理、読書と朝の時間を有効につかう事ができています。
今後も・・・
私自身かなり怠惰な性格であるので、少しでも気を緩ましたらまた部屋が一気に汚くなってしまうと思います。
なので、まずは環境づくりの部分から常に置く場所をルール化、ゴミ箱の増設、ゴミの量を減らすために自炊日の割合を今の週3日から週5日に増やすなど自分から部屋を汚さない環境づくりをしていきます。
では、ではでは!!